地域・社会のために
(コミュニティへの参画
及びコミュニティの発展)
アトムカードでは、カードショッピングご利用額の0.3%を当社負担により、各団体へ寄付しています。
寄付先については、手塚プロダクションと当社の代表者で構成される『アトムカード委員会』で毎年決議され、アトムカードのコンセプトに合致する団体を選定しています。
OSAKAメセナカードでは、カードショッピングご利用額の0.3%を当社負担により「大阪府文化振興基金」に寄付しています。
名フィルカードHARMONYでは、カードショッピングご利用額の0.5%相当額を当社負担により名古屋フィルハーモニー交響楽団に寄付しています。また、年会費お支払い時に名古屋フィルハーモニー交響楽団への寄付金として本人会員のみ500円を合算して自動引落としさせていただきます。
カードのご利用でたまったポイントを社会貢献活動を行っている団体への寄付にご利用いただけます。
「わくわくポイント」のポイント1,000ポイントで寄付1,000円分と交換いたします。
「ワンダフルプレゼント21」のポイント100ポイントで寄付500円分と交換いたします。
当社は、クレジットカードで募金できる社会貢献活動を行っている団体を紹介して、寄付の輪を広げる機会をご提供しています。
補植作業
当社はSMBCグループの従業員が参加する被災地支援活動へ参加し、流失した防潮林再生に向けた補植作業などのお手伝いを行っています。
フェアトレード商品を通じた社会貢献活動
開発途上国の生産者や労働者の労働条件と生活状況の改善および環境保全への貢献を目的に、社内でフェアトレード商品販売会を行い、従業員は商品の購入を通じて、フェアトレードに対する理解を深めています。
当社は、労働組合と連携して、各オフィスにて収集ボックスを設置し、使用済み切手、使用済みテレホンカードを収集しています。
収集した切手等は、外部のボランティア団体を通じて、開発途上国の妊産婦と女性を守る保健医療の支援や、農村・農業支援を通じた子どもや一般住民への人道・地域開発などに役立てられています。
献血活動
近年、献血者の減少傾向により救命医療に必要な血液は慢性的な不足状態と言われている中、当社は安定的な血液の確保に少しでもお役に立てるように、従業員に参加を呼び掛けて定期的に献血活動に協力しています。
障がい者自立支援 製菓販売会
障がい者の就労と自立支援を目的に、障がい者の方が作られたお菓子を社内で販売する「障がい者自立支援 製菓販売会」を開催しています。
集まったカレンダーや手帳
社内で使いきれなかったカレンダーや手帳を、NPO団体や施設に寄付をし、必要としている方々にご活用いただいております。
社内設置の寄付型自動販売機
東京本社のある品川オフィスでは、「寄付型自動販売機」を導入しています。
売上の一部が日本財団「夢の貯金箱」に寄付され、社会貢献事業を行う団体で活用されています。
翻訳シールを貼付した絵本
当社と三井住友カード共同で、教育を受ける機会のないアジアの子どもたちに、「絵本を届ける運動」を行っています。
日本語の絵本に子どもたちの母国語に翻訳したシールを貼付し、公益社団法人シャンティ国際ボランティア会を通じて、寄贈しました。
当社は、地域社会に根ざした環境美化活動の取組みとして、品川オフィスと菊川オフィスにて、毎月オフィス周辺の清掃活動を行っています。
また、「福岡ラブアース・クリーンアップ」やSMBCグループ各社のクリーンアップ活動においても、多くの従業員と家族がボランティアとして参加しています。
SMFGクリーンアップ活動
品川クリーン活動
菊川クリーン活動
普通救命講習会
AED(自動体外式除細動器)の普及に対して一般市民による使用例は少なく、応急手当方法の啓発が社会的な課題となっています。
当社ではオフィス内の危機管理態勢を強化すべく、「普通救命講習」を開催してAEDを用いた救命救護を行うことができる社内の有資格者(救命技能認定)を増やしていきます。
認知症サポーター養成講座
高齢化社会の中、社会的課題として関心が高まっている「認知症」について正しい知識とサポート方法を身に付けることを目的に、「認知症サポーター養成講座」を開催しています。
認知症サポーターとは、「認知症サポーター養成講座」を受講して認知症について正しく理解し、認知症の人やご家族を温かく見守る支援者のことをいいます。
認知症サポーター : 535名 (2019年12月時点)
少子高齢化、地方の過疎化が進む中、社会問題化している「空き家問題」への取組みとして、当社では地方銀行と連携し、地域創生・活性化にむけた「空き家解体ローン」(保証商品)の取り扱いを行っています。