実在する企業や関連会社を騙る詐欺が発生しておりますので、ご注意ください。主な手口として、以下の5つがあります。
当社社員や提携カード先社員を装った偽電話詐欺
当社社員や提携カード先社員を名乗り電話をかけてクレジットカード番号等の個人情報を聞き出す詐欺の発生について
昨今、当社社員や提携カード先社員を装い自宅へ電話をかけて、お客様の個人情報(クレジットカード番号、有効期限、暗証番号等)を聞き出そうとする巧妙な手口が発生しております。
クレジットカード会社や提携カード先社員がお客様へ電話をかけて、お客様のカードに関する個人情報をお聞きすることは一切ございません。
不審な電話による問い合わせがございましても、お客様の個人情報を提供されないよう十分にご注意ください。
Visaや信用情報機関を装った人物による詐欺
電話にて音声ガイダンスへカード情報の登録を依頼する詐欺の発生について
(カード情報を詐取する目的で音声ガイダンスにカード番号等を登録させる手口)
Visaや信用情報機関を装い、
・貸金業法改正にあわせ与信上信用情報機関へのカード情報の登録が必要である
・お手持ちのカードの限度アップを勧誘し、ご希望の場合は登録が必要である
・お客様のカードは不正利用されており信用情報機関へのカード情報の登録が必要である
などの理由で「簡単な登録で済みますので」と音声案内の電話番号を案内し、カード情報を搾取する事例が発生しています。
このような不審な電話を受けた場合に、案内された電話番号にかけ、カード番号や有効期限や暗証番号を登録されませんように、くれぐれもご注意ください。
- 〈業者名〉
-
当社類似名称を名乗る広告物による詐欺
【新規発生】当社名や当社類似名称を名乗る金融業者にご注意ください
最近、当社名や当社の類似名称を騙り融資の案内のFAXやダイレクトメールなどを送付し、「保証料」や「保険料」、「預託金」等の名目で事前に振り込むよう誘導し、金銭を搾取しようとする事象が発生しております。
当該の案内は、当社及び当社グループ会社とは全く関係ございません。
お客様におかれましてもくれぐれもご注意いただきますようお願い申し上げます。
万が一、被害に遭われた方は最寄の警察署へご連絡ください。
株式会社セディナ社名及び類似社名を利用する悪質業者事例
- 〈業者名〉
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- 株式会社セディナプロパティフィナンシャル
- 株式会社セディナ保証
- ※上記一覧表の「株式会社セディナプロパティフィナンシャル」の名称と関連して使用されている場合がございます。
ダイレクトメールによる詐欺の発生について
メールのほかに実在する有名企業の商号や登録商標、カードデザインなどを模倣、詐称し実在する有名企業との提携を装った上で、貸金業者が融資等の勧誘DMを送りつける事例が発生しています。
当社の社名、商品を騙る悪質業者について
以下の貸金業者については、当社とは一切関係ありませんので、ご連絡やお振込など絶対になさらないようご注意ください。尚、このようなDMなど郵便物が届いた場合は、お手数ですが当社窓口までご連絡ください。
株式会社セディナ社名および類似社名を利用する悪質業者事例
- 〈業者名〉
-
旧 株式会社オーエムシーカード社名および類似社名を利用する悪質業者事例
- 〈業者名〉
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- OMC保証株式会社
- 三井住友OMCファイナンス
- JAPAN OMC BANK
- 株式会社OMCファイナンス
- オーエムシーホールディングス
- フォーライフ
- ファイナンシャルグループ OMC BANK
- OMCジャパンソリューションズ
旧 株式会社セントラルファイナンス社名および類似社名を利用する悪質業者事例
■2009年2月24日現在確認されている業者
- 〈業者名〉
-
- セントラルフィナンシャル株式会社
- 株式会社セントラルファイナンスコーポレーション
- (株)セントラルフィナンシャルサポート
- (株)セントラルフィナンシャルパートナー
- (株)セントラルファンデックス
- (株)セントラルファイナンスクリエイト
- (株)セントラル フィナンシャル サービス
- 株式会社セントラルファイナンス<旧社名と同名>
- セントラルファイナンス
<株式会社の法人格を除いた旧社名と同名>
- セントラルカード
- Central Card International
- (株)セントラルファイナンス<旧社名と同名>
- CFカードローン(株)
- (株)セントラルファイナンスグループ
- 東証セントラルファイナンス
- (株)東日本セントラルファイナンス
- (株)セントラルファイナンシャルグループ
なお、ダイレクトメール・ちらし等には、当社のロゴマークや商品名を模倣して記載されている場合もありますので、ご注意願います。
メールによる詐欺(フィッシング詐欺)
メールによる詐欺の発生について(フィッシング詐欺)
最近、カード会社などを装い、不審なメールを送りつける事例が発生しております。お客様のクレジットカード番号や住所などの個人情報を不正に入手することを目的としており、内容は、「○○が当選しましたので、カード番号の登録をしてください。」「不正使用防止の為、カード番号を登録してください。」といった主旨のものです。
このようなメールは当社とは一切関係のないものであり、当社では、セキュリティを考慮し、お客様の個人情報について、メールで問い合わせたり、ご回答をお願いするようなことはございません。万が一、このようなメールを受信された場合でも、決して返信・入力などなさらぬよう、ご注意ください。
詐欺の手口と特徴(一例紹介)
クレジット会社や銀行等の企業を装った偽の電子メールを送り、認証のためと称する文言により、企業のホームページと酷似した偽のサイトに誘い込み、クレジットカード番号や暗証番号などを入力させる手口が一般的です。この電子メールはパソコンだけでなく、携帯電話にも送られてくることもありますので、十分注意してください。
フィッシング詐欺の特徴 |
(1) |
クレジット会社や銀行等の企業のメールアドレスを装って(このメールアドレスは、 似ているようで微妙に違うアドレスが使われています。)、又は正しいメールアドレスを偽造して、電子メールが送られてきます。 |
(2) |
送られてきた電子メールには、「○○の更新手続きを下記の○○○のサイトで行なってください。」などと誘い込み、フィッシング詐欺を行うためのアクセスを誘導してきます。(個人の情報の入力を促すような電子メールは怪しいと疑ってみてください。) |
(3) |
誘導されたサイトは、実際のショッピングサイトやクレジット会社、銀行等の企業サイトに間違えるほど巧みに作られた偽のサイトで、クレジットカード番号やID、パスワードなどを入力させて、個人の情報をだまし取ります。 |
(4) |
だまし取った個人の情報を悪用して、偽造カードを作成して現金を引き出したり、本人になりすまして不正な売買をしたりします。
このようにしてだまし取られた個人の情報が不正に利用されることで、お客様自身が被害をこうむったり、犯罪に巻き込まれてしまうことになりますので注意してください。 |
認証入力をさせようと誘い込むための具体例 |
(1) |
「あなた様のカードが不正使用されている可能性があります。至急次のページで取引内容を確認してください。」 |
(2) |
「あなた様がご本人であることを確認するため、会員番号、暗証番号等を入力してください。」 |
(3) |
「審査の結果、あなた様が○○に当選しましたので、カード番号の登録をしてください。」 |
(4) |
「不正使用防止のため、お客様のカード番号、有効期限、暗証番号等を登録してください。」 |
聞き出そうとする個人情報の具体例 |
(1) |
住所、氏名、電話番号 |
(2) |
クレジットカード番号、キャッシュカード番号、暗証番号 |
(3) |
オークション、プロバイダ、電子メール等のID・パスワード |
不審なメールが送られてきたら
個人情報やカードの情報などを問い合わせる不審な電子メールやホームページには、細心の注意を払っていただくことが必要です。
このような電子メールが送られてきたら、以下のような対応を取るようにしてください。
不審なメールが送られてきたら |
(1) |
お客様個人の情報を、決して入力して返信しないようにしてください。 |
(2) |
送信された電子メールは、むやみにリンクされたサイトにクリックしないようにしてください。 |
(3) |
メールの真偽を確かめたいときには、実在するショッピングサイトやクレジット会社、銀行等の企業への電話確認や、Webブラウザを新規に立ち上げるなど本物のサイトであることを確認してください。 |
(4) |
クレジットカード会社では、お客様個人の情報(クレジットカード番号、有効期限や暗証番号等)についてメールで問い合わせたり、回答をお願いするようなことはありません。 |
不審なメールを排除するためには
フィッシングは、インターネットにおける企業と消費者の信頼関係を根底から揺るがすものであり、インターネットの安全な利用を脅かすだけでなく、クレジットカード等の健全な普及をも阻害する重大な問題です。このようなメールを受け取ったときには、次のように対応してください。
不審なメールが送られてきたら |
(1) |
メールを返信せず、 ホームページのアドレスやメールの題名など確認の上、 速やかにご利用のクレジット会社にご連絡ください。 |
(2) |
都道府県警察のサイバー犯罪相談窓口に設置された『フィッシング 110番』にご連絡するか、最寄りの警察署にもご相談ください。 |
※ 都道府県警察のサイバー犯罪相談窓口は、警察庁のホームページでご確認ください。
http://www.npa.go.jp/cyber/policy/phishing/phishing110.htm
当社社員を装った人物による融資勧誘行為にご注意ください
最近、当社名を刷り込んだ名刺を提示して当社社員であるとの誤信をさせて、クレジットカードや融資の勧誘を行ない手数料等を要求するという詐欺行為が発生しております。
このような事例は当社と全く関係がございません。また、当社ではクレジットカードや融資の申込みに関して別途報酬や斡旋手数料をいただくことは一切行なっておりません。
なお、万一、不審な勧誘等があった場合には、当社に必ずお問い合わせのうえ最寄の警察へもご一報いただきますようお願いします。
また、当社名以外でもクレジットカード協会等の名刺を使用して勤務先などへ訪問し、カードの不正使用調査などと称してのカード搾取行為も発生しておりますので、十分ご注意願います。
悪質業者に関する情報等については、
金融庁、
東海財務局、
警察庁、
国民生活センター等のホームページもご参照ください。